ローカルで使えるフリーのガントチャート

2017年4月2日

Guntt Chart
Clker-Free-Vector-Images / Pixabay

 現在の仕事の内容がちょっとしたプロジェクトになりそうなので、無料のガントチャートでOFFLINEで使えるものを探してみたところ、2つ候補に上がりました。

 プロジェクトの要件としては約半年間のプロジェクトの立ち上げである。要因は私+数名。プロジェクト管理は私が行なうこととなっています。

 プロジェクトにかかるコストやリソースは決まっていますが、特に細かく管理する必要もありません。今回のガントチャートの主な使用目的はタスク管理です。この条件を踏まえてフリーのソフトウェアを探してみました。

 シェアウェアであるがんすけやTama.5はお金を払わないと印刷すらできないですし、Brabio!はオンラインじゃないと使えないので今回は対象から外しました。
参考:タスク、及びスケジュール管理はどんなソフトで出来るだろう

GanttProject

 商用利用も全く問題なく使えるソフトです。使い方が簡単で、マニュアル不要と公式ページで訴えているが、本当にそうであると実感します。当然、日本語にも対応していますし、操作感も直感的で分かりやすいです。

 先行タスクとの連携も、右クリックのプロパティから設定できます。休日管理も簡単で、2016年の日本の休日を加える事ができたり、任意で日付も簡単に入れることができます。

 一通りの進捗管理ができ、担当者分けも簡単。
 非常に使い勝手が良いソフトウェアだと思います。

 ダウンロードはこちらから → GanttProject

ProjectLibre

 MS-Projectのオープンソースの代替え品として、200カ国から230万回ダウンロードされたソフトだそうです。当然、日本語もサポートされています。

 操作感は若干面倒な気がしましたが、それも機能の豊富さのせいでしょう。日付や期間の付け方はカレンダーで選択でき、先行タスクとの連携も簡単にリンクさせて操作でき、休日設定も簡単にカレンダーからできるので、その点はGanttProjectよりは使いやすいです。また、リソースやコストの管理も当然できますし、WBS(Work Breakdown Structure)やネットワーク図はボタンを押せば出てきます。

 GanttProjectにはないタスクやリソースの配分状況を確認する事ができるので、これは便利です。細かい所はさすがMS-Projectの代替品をうたっているだけのことはあります。

30分ほどでこの程度のものが簡単に作れました。

 ダウンロードはこちらから → ProjectLibre

 総評

 全体的に見ると、GanttProjectの方が直感的にわかりやすく、使いやすいのでこちらを使うこととしました。ProjectLibreはより細かい設定を付け加えたい時には便利ですが、今回のProjectではきめ細やかな予算管理やリソース管理は必要とされず、タスク管理が主目的なので、簡単操作で使えるという面でGanttProjectの方に軍配があがりました。ちなみに、下図がGanttProjectの作成したプロジェクトです。

初めて使いましたが、30分かからずこの程度はできました。