Windowsが勝手にスリープ/休止状態から復帰してしまう場合の対処方法

2017年4月11日

wakeup
Alexas_Fotos / Pixabay

私のPCの場合、毎朝4時に休止状態から勝手に復帰していました。まあ、朝起きて自分で起動するより、さっさと使える状態になっているのは時間が短縮できて不幸中の幸いではありました。しかし、やはり気持ち悪いので、原因を探して勝手に起動しないように設定し直します。環境はWindows 10です。

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イベントビューアーを開いて原因を探す

  1. タスクバーの左端にあるスタートメニューを右クリックし、イベントビューアーを選ぶ。
  2. 左側から「Windowsログ」→「システム」と移動する。
  3. 勝手に起動する時間帯をシステムイベントの「日付と時間」列より探す
  4. 「ソース」列より、最近の「Power-Troubleshooter」を探す。

私の場合は、下図の様に「スリープ状態の解除元: 不明ですが、タイマーが原因の可能性があります – Windows は、スリープ状態の解除を要求したスケジュールされたタスク ‘Maintenance Activator’ を実行します」となったので、自動メンテナンスが勝手に起動しているのが原因だとわかりました。

次にこれを停止します。

自動メンテナンスによるスリープ/休止状態解除を停止する

コントロールパネルから「システムセキュリティ」と移動します。

「セキュリティとメンテナンス」と移動する。「メンテナンス(M)」を選択してメニューを開きます。自動メンテナンスにある、「メンテナンス設定の変更」をクリックします。

自動メンテナンスの「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」のチェックを外します。

スリープ解除を全部停止する

 次に、スリープ解除を全部停止することにしました。タスクバーの左端にあるスタートメニューを右クリックし、電源オプションを選びます。自分の使用している電源プランの右端にある、プラン設定の変更をクリックします。

プラン設定の変更で、下にある詳細な電源設定の変更をクリックします。

電源オプションの「スリープ」→「スリープ解除タイマーの許可」で、バッテリ駆動:無効、電源に接続:無効
に設定します(ノートPCにはバッテリ駆動、電源に接続の2種類ありますが、デスクトップPCではバッテリ駆動の選択項目はありません)。

上記と同じ電源オプションで、「マルチメディアの設定」→「メディアの共有時」を選びます。

「バッテリ駆動時」「電源に接続」の双方ともに「コンピューターのスリープを許可する」に設定します。

ネットワークデバイスでスタンバイ状態を解除する設定を停止させます

 タスクバーの左端にあるスタートメニューを右クリックして、デバイスマネージャーを選びます。ネットワークアダプタを開き、自分の使っているネットワークデバイスをダブルクリックします。


「電源の管理」タブを開き、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする(N)」のチェックを外します。

スリープ状態でマウスが移動するだけで起動してしまうのを阻止します

 タスクバーの左端にあるスタートメニューを右クリックして、デバイスマネージャーを選びます。マウスとそのほかのポインティングデバイスを開き、HID 準拠マウスをクリックします。

「電源の管理」タブを開き、下図のような赤枠で囲った、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できる」のチェックを外します。

 

以上のことをやって、夜中に勝手に起動しないようにすることができました。

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