rclone-browserの使い方

私がrclone-browserを使っているサービスとしては、以下のオンラインストレージがあり、全て無料で使えます。

  1. Dropbox(2GB)https://www.dropbox.com/
  2. pCloud(10GB)https://www.pcloud.com/
  3. Google Drive(15GB)
  4. OneDrive(5GB)
  5. TeraCloud(10GB)https://teracloud.jp/ja/
  6. Box(10GB)https://www.box.com/ja-jp/home
  7. HubiC(25GB)https://hubic.com/en/

まずはRcloneとRclone Browserのインストールをしておきましょう → Rclone Browserのインストール

有料のAmazone DriveやAmazon S3なども使えます。今回はRclone Browserへのクラウドストレージ、Google Driveの登録手順を書きます。

Google Driveの登録

まず、Rclone-Browserを起動してください。下図の様な画面になります(網掛け部分は既に登録してあるものなので、初めての時は網掛け部分はありません。)

Google Driveの登録をしてみます。上図の左下の「Config」ボタンをクリックすると、下図の様な画面になります。新規に登録するので、「n」をタイプしエンターキーを押してください。

次に下図の様になります。次に「name」を登録します。今回はGoogle Driveを登録するのでGoogle Driveとしました。こちらはわかりやすい名前であれば何でも良いです。名前をタイプし終わったらエンターキーです。

下図の通り、11番がGoogle Driveなので、11とタイプし、エンターキーを押します。

次にClient IdとClient Secretを入力するように促されますが、両方共何もタイプせずエンターキーを押してください。

Google Application Client Id – leave blank normally.
client_id>
Google Application Client Secret – leave blank normally.
client_secret>

次にスコープを決めます。ReadOnlyにしたいとか、Rcloneで作られたファイルにしかアクセスできないようにするなどのオプションがありますが、ここは1番のFull accessにしておきます。

次にroot folder のIDを聞かれますが、ここも何もタイプせずエンターキーを押して進んでください。
Service Account Credentials JSON file pathも聞かれますが何もせずエンターキーで良いです。

すると下図の様になり登録準備が完了しました。これまでの手順に問題がなければyを押してGoogle Driveを設定します。

ブラウザが立ち上がり、アクセス承認のための画面に遷移します。自分の登録したいGoogleのIDを選びましょう。事前にGoogle Driveにアクセスするためにアカウント作成は済ませておいてください。

次に rclone がGoogle Driveにアクセスしてもよいか尋ねられるので、「許可」ボタンをクリックしましょう。

するとブラウザ画面に「Success」と出てきます。ブラウザを使うのはここまでなので、端末に戻ります。

「Configure this as a team drive?」と聞かれるので 「y」 をタイプしエンターキーを押してください。

するとtokenが生成され、下図の様になりますので、問題なければ y をタイプしエンターキーを押してください。

以上でGoogle Driveの登録は終了です。他のクラウドサービスも同様に作れますのでご活用ください。

使い方

アップロードの仕方

Dropboxを例にとって使い方を説明します。簡単なのでいらないかなと思いましたが、一応。

クラウドストレージを登録すると起動画面にリスト化されていますので、その中からDropboxを選びダブルクリックします。

ファイルやディレクトリをアップロードする場合は、メニューの「Upload」をクリックしてください。

すると下図の様な画面になり、最上部に「Source」というコピー元と、「Destination」というコピー先のディレクトリをセットする部分があります。ですので、ローカルのどのディレクトリやファイルを保存するかを「Source」で選び、保存先「Destination:」を確認してください。既にDropboxにディレクトリが作成されており、そこにファイルやディレクトリをコピーしたい場合は、アップロードしたいフォルダをクリックして選択肢た後、「Upload」ボタンを押してください。

終わったら一番下にある「Run」ボタンをクリックすると、クラウドストレージからローカルPCへコピーが始まります。また、コピー以外でも、Move(移動)やSync(同期)がありますので、お好みで選んでください。

ダウンロードの仕方

Dropboxを選択すると下図のようになり、既に保存されているディレクトリやファイルが一覧化されて見えます。
例えば、私の「設定等」というディレクトリをローカルPCに移動する場合は、ディレクトリを選択した後、メニューの「Download」をクリックします。

すると下図の様な画面になり、最上部にSource:設定等とコピー元ディレクトリがセットされています。ですので、ローカルのどのディレクトリに保存するか「Destination:」列の右端にあるディレクトリのアイコンをクリックしてセットしてください。

それが終わったら一番下にある「Run」ボタンをクリックすると、クラウドストレージからローカルPCへコピーが始まります。また、コピー以外でも、Move(移動)やSync(同期)がありますので、お好みで選んでください。

おわりに

駆け足で説明をした感がありますが、一つ一つ丁寧にやれば難しくはありません。良きクラウドストレージライフを!