決断するスピードの高め方

2017年5月19日

Decision
geralt / Pixabay

 成功者の決断は速いと言われています。もうやったんですか?と聞き返す勢いだそうです。実際そうなんだと思います。自分もうまくいっている時は決断が早かったです(今がうまくいっていないってわけじゃないですよ)。決断するとエネルギーが高まっていく感じがするし、リスクを取る場合は別ですが、基本的には決断を遅らせたり先延ばしにはしません。

 ではどうすれば決断力がつくのかといえば、目的を明確化し、決断してから考える習慣をつけ、作業状況を視覚化すれば自然に決断スピードが上がると思います。

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目的の明確化

価値基準、判断基準の明確化

 あなたの決断基準は自分の軸として存在しているでしょうか。何かイベントが発生したら、その都度判断基準や価値基準を考えていないでしょうか。それでは決断が遅れてしまいます。なので、まず自分自身のルールを決めて見ましょう。例えば、どちらの作業をすればいいか迷った場合、迷うんだったら全部やるという基準を付けておけば悩まずに済みます。

やらなくて良いことを捨てる

 例えば下図の様な緊急度と重要度のマトリックス(スティーブンRコビーの7つの習慣より抜粋)を用いて、重要度の低いものはやらずにおくのが良いと思います。第一象限の緊急度と重要度が高いものはさっさと片付け、第三象限の重要度は低いが緊急度が高いものもさっさと片付けましょう。そして、重要度が高く緊急度が低い第二象限に置かれた事で自分の行動を埋めるぐらいの勢いが良いと思います。第四象限に分類された行動はやらないようにしましょう。

期限を決める

 かなり重要な事です。目的意識がはっきりしているなら、期限が必ず必要です。いつか、条件が整ったら、良いタイミングが必ずくるからその時に、などと考えていたら一生なにも出来ません。また、自分が決めたことは破らないというのも重要です。

決断をしてから考える習慣をつける

即決の習慣化

 例えば、外食に行った時にグズグズ迷っていないで、1分ぐらいで決断するなど、細かなことから習慣化すると良いと思います。また、すぐできるものはすぐ片付ける習慣を付けると迷いもなくなってきます。それでも悩んでしまうというのでしたら、いっその事、悩む時間を決めてしまうのも手だと思います。期限を先に決めてしまうと良い訓練になります。

大きなことを細分化

 例えば、何か新しい事をやると決断を下して作業を行う場合、作業工程を大枠でしか決めてないのであれば、それを細分化すると良いと思います。決めたらさっさとTodoリストやWBS(Work Breakdown Structure)に落とし込んで、簡単なことから1つづつ終了させておけば、決断スピードだけでなく、作業スピードも早まります。

視覚化する

定期的なブレインダンプ

ブレインダンプの仕方はこちらからどうぞ。

思考の視覚化

 ブレインダンプをするほどではない場合、メリットとデメリットだけでなく、不安なども書き出して客観的に見る視点は大事だと思います。不安も書き出せば案外不安に感じることではない単純な事だと思うことも多々あります。

行動の視覚化

 例えば、1時間おきに何をしたか書き出すなどもいいと思います。Excelなどの表計算ソフトを使い、左側に実施予定分、右側に実際の行動結果を書いて比較してみると、無駄な時間をかなり過ごしているなと思います。また、それらをグラフにしてみると、私の場合結構休み休みやっているので、休憩時間が非常に多いことがわかりました。

 

補足

完璧を求めない

 例えばサイトアフィリエイトの場合は見栄えが重要だと考えてWebサイト作りを完璧にこなそうとしている人がいらっしゃいます。また、記事を書く場合、メルマガでもサイトアフィリでも、これでもかと考えに考え抜いて100%の力を使って100%の記事を書こうと加筆・修正を繰り返す人がいらっしゃいます。でも、それでは作業がいつまでたっても終わりません。60~70%程度できたら問題無しとするなど、数をこなせる様になると良いと思います。

直感を信じる

 直感はこれまでやってきたことの経験の積み重ねから発生すると思っています。無意識は経験の塊だと思いますから、大切にしたほうが良いと思います。また、直感力を上げるため、毎晩5分ぐらい、感覚を研ぎ澄ませるための瞑想をしてみるのも手だと思います。

以上、決断力を高める為にすべきことを述べてみました。参考になれば幸いです。

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